公益財団法人 本間美術館は、「公益」の精神を今に伝え、近世の古美術から現代美術、別荘「清遠閣」の緻密な木造建築の美、「鶴舞園」、さらには北前船の残した湊町酒田の歴史まで楽しめる芸術・自然・歴史の融合した別天地。

公益財団法人 本間美術館

Homma Museum of Art芸術・自然・歴史の融合/公益財団法人 本間美術館

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公益財団法人 本間美術館 [山形県 酒田市] > 新着情報

コラム更新「夏の絵画の代表、瀧を描いた作品」

2020.07.18

コラム更新夏の絵画の代表、瀧を描いた作品

今年は梅雨明けが遅く、本格的な暑さはもう少し先になりそうですが、
今回は開催中の展覧会「夏の絵画と工芸展」から、夏を代表する絵画と言ってもよい、瀧を描いた作品をご紹介します。

詳しくはコチラ→夏の絵画の代表、瀧を描いた作品

【イベントのお知らせ】新発見!芭蕉の自筆書簡を読む ※受付終了

2020.07.17

イベントのお知らせ新発見!芭蕉の自筆書簡を読む

常設展示として開催中の「松尾芭蕉来遊記念 酒田俳諧資料展」の特別イベントとして、
以前、TV番組で真筆と紹介されて話題となった芭蕉の自筆書簡を展示し解説します。
講師は、現在この書簡を所有する酒田あいおい工藤美術館の館長、工藤幸治氏です。

会場が狭いため、参加人数を制限させて頂きます。必ずご予約下さい。
また、以下の点にご注意下さい。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、参加には予約が必要です。
※参加者は必ずマスクを着用して下さい。
※当日、体調のすぐれない方は参加をご遠慮下さい。

※定員となりましたので、受付を終了しました。

コラム更新「初夏・梅雨の時季に飾りたい絵画」

2020.07.11

コラム更新初夏・梅雨の時季に飾りたい絵画

古来より私たち日本人は、涼しさを求めて暮らしの中に様々な工夫を凝らしてきました。
特に絵画や工芸は、機能だけではなく目で涼しさ感じられる「涼の美」として楽しまれ、芸術性の高い作品が数多く生み出されています。
今回は、開催中の展覧会「夏の絵画と工芸展」から、ちょうど今の時季に鑑賞してもらいたい作品をご紹介します。

詳しくはコチラ→初夏・梅雨の時季に飾りたい絵画

館報第66号(7-9月号)発刊

2020.07.11

館報第66号(7-9月号)発刊

館報第66号(7-9月号)が発刊されました。
当館の友の会会員の皆様にはお手元に届いているかと思います。

本号では、今後の展覧会の見どころを紹介するとともに、
新型コロナウイルスの影響により経営がひっ迫するなかで、皆さまに当館へのご寄附のご協力をお願いしております。
ご寄附の詳細につきましては、こちらをご確認下さい。

寄付金のお願い

今後はイベントに関しては未定ですが、展示事業は予定通り進めて参ります。
涼風が心地よい季節に、庭園の散策と美術鑑賞をお楽しみ下さい。

※館報は、酒田市内を中心に県内の関係施設に設置していただいております。

  

展示替えに関わる休館日のお知らせ

2020.07.04

展示替えに関わる休館日のお知らせ

次回展覧会の準備のため休館日を設けています。
ご確認いただき、お間違えのないようご注意下さい。

7月8日(水)9日(木):美術展覧会場を休館
            ※鶴舞園・清遠閣のみの観覧となります(大人600円:当日のみ有効)

7月10日(金):全館開館「夏の絵画と工芸展」を開催