Homma Museum of Art芸術・自然・歴史の融合/公益財団法人 本間美術館
information最新情報
2019.10.23
鑑賞プログラム江戸時代の酒田へタイムスリップ
11月3日の文化の日に、鑑賞プログラム「江戸時代の酒田へタイムスリップ」を開催します。
港町・酒田の様子が描かれた最も古い絵図《酒田袖之浦・小屋之浜之図》を鑑賞し、
現在の様子と比較しながら、江戸時代の酒田について学びましょう。
※中学生以下の参加者にはオリジナル缶バッチをプレゼントします。
2019.10.05
イベントのお知らせ館長によるギャラリートーク「本間家が守り伝えた品々 ー歴史資料と拝領品ー」
開催中の企画展「本間家が守り伝えた品々 第一部 歴史資料と拝領品」のギャラリートークを開催します。
今年は本間家創業330年の節目であることから、本間家の家資料と諸藩からの拝領品や下賜品を展示し、そこから見えてくる歴代当主たちの功績を紹介します。
ギャラリートークでは、当館館長が展示品を通して、本間家330年の歴史を語ります。
2019.09.28
展示替えに関わる休館日のお知らせ
次回展覧会の準備のため、2日間の休館日を設けています。
ご確認いただき、お間違えのないようご注意下さい。
10月1日(火)~2日(水):美術展覧会場を休館
※鶴舞園・清遠閣のみの観覧となります(大人600円)
10月3日(木):全館開館
※本間家創業330年記念「本間家が守り伝えた品々 第一部 歴史資料と拝領品」を開催
2019.09.19
次回展覧会本間家創業330年記念 本間家が守り伝えた品々 第一部 歴史資料と拝領品
元禄2年(1689)に本間家初代原光が「新潟屋」の看板をかかげてから、本年で創業330年となります。本間家は、酒田湊の繁栄にともない、商業、金融、地主の三つの事業を展開して多くの財を成し、東日本を代表する豪商、日本一の大地主として知られるようになりました。
歴代当主は、「町とともに歩む」という信念の下、酒田の経済をはじめ、文化、教育、福祉など多方面にわたる社会事業に私財を投じ、数々の功績を残してきました。
本展は、本間家創業330年を記念し、本間家が守り伝えた品々を二部構成でご紹介する特別展です。
第一部では、本間家の歴史を語る資料をはじめ、庄内藩主酒井家や米沢藩主上杉家、政府要人や皇室より拝領した美術工芸品を展示します。