Homma Museum of Art芸術・自然・歴史の融合/公益財団法人 本間美術館
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2017.08.09
コラム更新江戸絵画史の流れ Part①
開催中の開館70周年記念特別展「江戸絵画の魅力」に関連し、当館が所蔵する江戸絵画の名品と郷土に伝わった優品の数々を通して、江戸時代の絵画史の大きな流れをご紹介します。
第1回目は、【江戸時代前期-17世紀初頭から18世紀初頭まで-】についてです。
詳しくはコチラ
コラム「Wavisabi 美術についてのお話」
2017.07.29
期間限定公開松尾芭蕉《玉志亭唱和懐紙》
芭蕉が酒田に滞在した期間(7月29日~30日、8月3日~9日)にあわせ、
当館所蔵で酒田に唯一遺された自筆の句≪玉志亭唱和懐紙≫(山形県指定文化財)を清遠閣にて特別公開します。
この懐紙は、酒田の近江屋三郎兵衛(俳号・玉志)宅に招かれた折に、瓜のもてなしを受けて即興で読んだ句を染筆したものです。
初真桑 四つにや断ン 輪に切ン 芭蕉
この機会をお見逃しなく!
2017.07.28
学芸員によるギャラリートーク「江戸絵画の魅力」
開催中の企画展「江戸絵画の魅力」に関連し、学芸員によるギャラリートークを開催します。
17世紀初頭から19世紀後半に至る約260年間の江戸時代の絵画史の大きな流れを、当館が所蔵する江戸絵画の名品とともに、郷土に伝わった優品の数々でご紹介します。
狩野探幽、尾形光琳、池大雅、与謝蕪村、円山応挙、近年注目を集める伊藤若冲や曾我蕭白ら奇想の画家の多彩な作品を通して、江戸絵画の魅力をご堪能下さい。
2017.07.22
次回展覧会開館70周年記念特別展「江戸絵画の魅力」
17世紀初頭から19世紀後半に至る約260年間の江戸時代の絵画史の大きな流れを、当館が所蔵する江戸絵画の名品とともに、郷土に伝わった優品の数々でご紹介する特別展です。
太平の世となった江戸時代は、多くの個性的な画家が登場し多彩な絵画が生み出された、まさに百花繚乱ともいうべき様相を呈した時代です。
狩野探幽・尾形光琳・池大雅・与謝蕪村・円山応挙をはじめ、近年注目を集める伊藤若冲や曾我蕭白ら奇想の画家の多彩な作品を通して、江戸絵画の魅力をご堪能いただきます。
会期中にイベントを開催します。
「学芸員によるギャラリートーク」 8月6日(日)午後2時~
※場所は本間美術館。予約不要。参加には入館券が必要です。
「開館70周年記念講演会 江戸絵画の見かた」
講師:安村敏信氏(日本美術史学者/一般財団法人 北斎館館長)
日時:8月19日(土)午後2時~
※場所は酒田勤労者福祉センター。予約不要。参加は無料です。
2017.07.22
展示替え休館日のお知らせ
7月28日(金)より新しい企画展がスタートします。
これに伴い、7月26日(水)と27日(木)を美術展覧会場の休館日とさせて頂きます。
国指定名勝庭園「鶴舞園」と「清遠閣」は観覧できます。
料金は大人500円となります。
次回企画展「開館70周年記念特別展 江戸絵画の魅力」では、
狩野探幽・尾形光琳・池大雅・与謝蕪村・円山応挙をはじめ、近年注目を集める伊藤若冲や曾我蕭白ら奇想の画家の多彩な作品を通して、江戸絵画の魅力をご堪能いただきます。