公益財団法人 本間美術館は、「公益」の精神を今に伝え、近世の古美術から現代美術、別荘「清遠閣」の緻密な木造建築の美、「鶴舞園」、さらには北前船の残した湊町酒田の歴史まで楽しめる芸術・自然・歴史の融合した別天地。

公益財団法人 本間美術館

Homma Museum of Art芸術・自然・歴史の融合/公益財団法人 本間美術館

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公益財団法人 本間美術館 [山形県 酒田市] > 新着情報

展示替えに関わる休館日のお知らせ

2017.09.05

展示替え休館日のお知らせ

9月8日(金)より新しい企画展「大画面で楽しむ日本の美 屏風絵の世界」がスタートします。
これに伴い、9月6日(水)と7日(木)を美術展覧会場の休館日とさせて頂きます。

国指定名勝庭園「鶴舞園」と「清遠閣」は観覧できます。
料金は大人500円となります。

次回企画展「大画面で楽しむ日本の美 屏風絵の世界」では、
江戸時代の土佐派や狩野派をはじめ、谷文晁や竹内栖鳳などの屏風絵を展示。
大画面で楽しむ日本の伝統的な美のひとつである屏風絵の魅力に迫ります。

コラム更新「江戸絵画史の流れ Part③」

2017.08.24

コラム更新江戸絵画史の流れ Part③

開催中の開館70周年記念特別展「江戸絵画の魅力」に関連し、当館が所蔵する江戸絵画の名品と郷土に伝わった優品の数々を通して、江戸時代の絵画史の大きな流れをご紹介します。
第3回目は、【江戸時代後期-18世紀末から19世紀後半まで-】についてです。
 
詳しくはコチラ
コラム「Wavisabi 美術についてのお話」

コラム更新「江戸絵画史の流れ Part②」

2017.08.17

コラム更新江戸絵画史の流れ Part②

開催中の開館70周年記念特別展「江戸絵画の魅力」に関連し、当館が所蔵する江戸絵画の名品と郷土に伝わった優品の数々を通して、江戸時代の絵画史の大きな流れをご紹介します。
第2回目は、【江戸時代中期-18世紀初頭から18世紀末まで-】についてです。
 
詳しくはコチラ
コラム「Wavisabi 美術についてのお話」
 

コラム更新「江戸絵画史の流れ Part①」

2017.08.09

コラム更新江戸絵画史の流れ Part①

開催中の開館70周年記念特別展「江戸絵画の魅力」に関連し、当館が所蔵する江戸絵画の名品と郷土に伝わった優品の数々を通して、江戸時代の絵画史の大きな流れをご紹介します。
第1回目は、【江戸時代前期-17世紀初頭から18世紀初頭まで-】についてです。

 

詳しくはコチラ
コラム「Wavisabi 美術についてのお話」

 

 

【期間限定公開】松尾芭蕉《玉志亭唱和懐紙》7/29~8/9

2017.07.29

期間限定公開松尾芭蕉《玉志亭唱和懐紙》

芭蕉が酒田に滞在した期間(7月29日~30日、8月3日~9日)にあわせ、
当館所蔵で酒田に唯一遺された自筆の句≪玉志亭唱和懐紙≫(山形県指定文化財)を清遠閣にて特別公開します。

この懐紙は、酒田の近江屋三郎兵衛(俳号・玉志)宅に招かれた折に、瓜のもてなしを受けて即興で読んだ句を染筆したものです。

   初真桑 四つにや断ン 輪に切ン  芭蕉

 

この機会をお見逃しなく!